クラッチのマスターシリンダーの塗装攻撃が酷いと思ったので蓋を開けて中を覗くと・・・
汚い( ^ω^)・・・
強烈に色ワロス。2年前に交換した?3年前か?
クラッチフルードなのにここまで汚れるものなの?
ってわけで車検に合わせてクラッチフルードの交換。
まずはエンジンの下についてるこのカバーをはずしマッスル
六角でちょっと固めにテンションが掛かってるのでぐいっと外す
外すとクラッチのブリードプラグが出てくるのでこれにチューブを差し込んで
しかし、シリンジについていた内径4mmのチューブが
どうやっても
入らないので内径6mm?のチューブを買いに行って
チューブを取り付けて
後はマスターシリンダーのキャップを開けてシリンジで出来るだけ抜いて掃除して
その際にシリンダーキャップと中のダイアフラムを水で洗ってエアーで水分を飛ばして
完全に乾かします。
新しいDOT4のフルードを継ぎ足してブリードプラグにメガネレンチをセットして
握っては開けて閉めてを数度繰り返してシリンダーのゲージの満タンラインまで
DOT4フルードを充填。
後は逆の手順で戻して終了。
そうするとクラッチを切ったとき入るセンサーのゴムブッシュが割れて完全になくなっていることに気が付く。
この部品はクラッチセンサーでここが壊れているとニュートラルポジション以外ではエンジンが掛からないようになるけどなんか気の悪いそれだけのセンサー
部品注文するか迷うところです・・・
それにしてもフルードにやられてマスターシリンダーの塗装が浮いて
きたないぬっす! どうする どうもしないけど・・・
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